
はい、終わりましたよ、音作り。
四つの音色、作り終えました。
あとは、11日にヤマハさんに行って、僕がこの自分で作った音色で何か弾いている動画を撮る予定になっております。
えー、
今回、うちに来ているのはブラックモデルのMOTIF XFでしたが、やっぱりいいシンセですよ、これは。
勿論、デジタルの中では、ということにさせて頂きますが、成熟・完成されたマシンと言っていいと思います。
たとえば、アマチュアのキーボーディストの方でしたら、これが一台あれば、大抵のことはできてしまうのではないでしょうか。
・・・と、今、リンクを貼るのにヤマハさんのホームページを見て、
「あれ?」
なんか、下の方に。

知ってるシャツが。
クリックしてみましたら、
「あ」

キーボードマガジンの記事の文章以外のところが、転載されておるではないですか。
・・・知らなかったー(笑)。
しかも、音源まで載ってるし。
いえ、これはね・・・、もうその場で、色々と触らせてもらって、その後、
「では、3つ、ジャンルがかぶらないように気に入った音色を選んで頂いて、1つの音色あたり、10秒~30秒くらいで、何か弾いて下さい。」
「結構短いのね。まあ、とにかくやってみますね」
テロテロ。
「どうでした?」
「・・・長いです(笑)!」
「う」
×3回くらい(笑)。
短くするというのは、メルマガやブログで出来ないことが証明されているのにね(一緒か)。
ということで、
ということで、とにかく短く、ということで弾いたものなのです。
記事を読みますと。
「普段からMOTIFシリーズを愛用している2名のプロ・キーボーディスト、川村ケンさんと白井アキトさんにMOTIF XF WHを試奏してもらった時の音源です。
一流のプレイヤーのトラックで、ヤマハ・シンセ40年の歴史をぜひ体感してもらいたい。」
40年の歴史を、結果、トータル1分(三つのトラック合計)で、という(笑)。
も、もっと弾かせて下さい(笑)。
あ、ちなみに、この「ディスプレイの下側に音色の名前が表示される(・・・これは切り替え式になっていて、基本はディスプレイの上側になっています。写真は下側に設定したものです)」というのは、
僕が、以前、ヤマハさんに「上にもう一台重なっている場合、音色の切り替えの時に見え辛いから、下側に音色の名前が表示できるようになりませんか?」とお願いしていたら、実現されたものなんですよ。
嬉しいですねえ。
・・・って、その肝心のXFは、持っていないんですけどね(笑)。
音色も作ったし・・・、ホームページにも出てるし・・・
なんとか・・・。
「だめよーだめだめ!」
え-。
ではー。