ケン坊のこんな感じ。

キーボーディスト、川村ケンのブログです。

カタにはまらず。


今日は一日、クルマでの移動でした。

電車の方が時間が読めるし、本も読めるし、実はクルマに乗る回数はずいぶん減っている昨今なのですが、

それでも、やはりなくてはならないものですね。

 

本日の竹本孝之さんのリハーサルには(お陰様で、無事に!)、

MP9000(ピアノ)、Nord Electro2 73(オルガン)、TRITON Extreme(シンセ)他、小物類などを持って行ったわけですが、

これ、当然ですが、歩いて持ち運ぶわけにはいきませんです。

全部持てませんし、この中では一番軽いNord Electoroでもハードケースに入れれば13~14キロくらいにはなりますから、

まあ、とてもではありませんが、50mも移動したら、手も真っ赤になりますし、そもそも、

・・・その後、使い物になりません(ト〇ですからねー)。

 

そう思いますと、本当に高校生の頃、13キロのDx7を肩に担いで毎日登下校していたなんて、

・・・信じられません(笑)。

 

若さって、すごいですよね。

我ながら、感心します。

 

今でも、電車の中などでキーボードを背負って運んでいる若者を見るたび、

当時の自分を見る様で、

 

・・・いて、

 

でも・・・

 

「(今のシンセは軽くなって良かったねえ)」

 

と思うのです(笑)。

 

今、たいてい街で担いでいるのは、5~6キロのシンセですからね。

 

 

でもここだけの話。

 

重量と共に、

 

・・・音も軽くなっているのですよ(コッソリ)。

 

 

なので、ブツブツ言わず、

やはり頑張って、重たいシンセを運びましょう。

 

ということで、クルマはありがたいのです。

 

マーボー丼も、ありが・・・じゃない、こちらは、あたたかくて、美味しかったです(関係ないー)。

 

ではー。